予告していたとはいえ
ずいぶん延び延びになっちゃったんですけども
小江戸観光 【前編】 の続きだよー。
さて
お腹いっぱいでマッタリしたい夫のおケツをバシバシ叩いて
小江戸観光再開~ヽ(*´∀`)ノLetsGo!!
大正浪漫通りの突き当りにある観光案内所も蔵造り!
?マークの暖簾とのぼり旗が目印です。

左折して仲町交差点に出ると
ソコはもう蔵の街。

人力車で遊覧するのもイイですよ~♪

黒い壁の重厚な蔵造り建築は迫力あるよー!!
そして、
蔵づくりの街並みをよーく見ると
それぞれ個性があって
古い建築物っていうのは味わいがあります。

それから
今回は写真撮らなかったんですけど
小江戸川越には大正~昭和初期の建築も多く残っていて
ルネッサンスな
埼玉りそな銀行川越支店や
“川越のパルテノン宮殿”とか言われてる
川越商工会議所など
江戸情緒あふれる蔵造り建築に
洋風建築が入り混じった不思議な街並みも小江戸観光の魅力。
※ 借り物画像です。そして川越のランドマークタワー!(?)

江戸時代の庶民の時計代わりだったという
この鐘撞堂(かねつきどう)。
元々は江戸時代初期に藩主が建造させたらしいんですけども、
火災によりたびたび焼失しており
現在の4代目は
1893年(明治26年)に起きた川越大火の翌年に再建されたものです。
現在は1日4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)
ゴーーーンと時を知らせてくれていて、
この時たまたま3時の鐘を・・・

地元ブルワリーの
COEDOビールをいただきながら聞くことができました♪
日頃の行いだーね( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
観光地価格にしてはボッタクリ過ぎの
1個100円の大学芋を召し上がる夫に少々呆れながらも
鐘の音をBGMに生ビールをいただきイイ気分♪
蔵造り通りに戻り
辻の札交差点を左折して
お次は~

NHKドラマ『つばさ』で
観光名所として更なる地位を得た
菓子屋横丁です。

装いこそ違えど、
駄菓子やおもちゃに目を輝かせるこども達の
懐かしの風景に
さすがの私も
不覚にも 自然と微笑んでしまいました。(あー・・・私らしくない・・・)

今回の小江戸川越観光は
「灯台下暗し」っていうの?
以前住んでた土地だし
今も仕事でよく行くし
そもそも夫の実家も川越だし・・・
だけど
日頃あわただしく通っている街も
のんびり歩いてみたらば
ものすごく素敵なところだとおもいました!
まだまだ川越名所はいっぱいあるし
川越グルメもいっぱいあるので
また行くつもりです♪
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(*-ω人) あんがとね (人ω-*) そうそう、
菓子屋横丁付近に
へんなオブジェが点在してたんだけど・・・

なんスか?コレ。